Amazonの子ども向け定額サービス「Amazon Kids+」。名前は聞いたことがあっても、「何ができるの?」「Prime会員だと安い?」「YouTubeや普通の動画サービスと何が違う?」と分かりにくい部分があります。
結論からいうと、Amazon Kids+は子ども向けの本・知育コンテンツ・ビデオ・ゲームなどをまとめて使いたい家庭と相性がいいサービスです。Amazon公式の案内では、Prime会員は月額580円、Prime会員以外は月額980円。毎月400円差があるため、すでにPrime会員ならかなり使いやすい料金設定です。
この記事では、料金差だけでなく、できること、対応端末、ペアレンタルコントロール、Fireキッズモデルとの違い、無料体験を見るときの注意点までまとめて解説します。
Amazon Kids+とは?
Amazon Kids+は、児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど、子どもの年齢に合わせた対象コンテンツを利用できる定額サービスです。
Amazonの2025年公式発表では、日本で数千点のキッズコンテンツを提供しており、Fireタブレットでは書籍・ビデオ・学習用アプリ・ゲームなど、Kindleでは2,000冊以上の対象電子書籍、Fire TVではアニメや映画などを楽しめると案内されています。
料金はPrime会員580円、通常会員980円
| 利用者 | 月額料金 |
|---|---|
| Amazon Prime会員 | 580円 |
| Prime会員ではない人 | 980円 |
差額は月400円。単純計算すると1年間で4,800円の差になります。
ただし、Amazon Kids+を安くするためだけにPrimeへ入るべきかは別問題です。Amazonプライム自体には別途会費がかかるため、配送特典やPrime Videoなども使う人ならPrime会員価格のメリットが大きい、と考えるのが分かりやすいです。
Amazon Kids+で何ができる?
大きく分けると、読む・観る・遊ぶ・学ぶの4方向を1つにまとめたサービスです。
本・児童書
子ども向けの対象電子書籍を利用できます。Kindleシリーズでは、Amazon公式が2,000冊以上の人気電子書籍を案内しています。
ビデオ
FireタブレットやFire TVなどでは、対象のアニメ、映画、歌番組などを視聴できます。端末によって利用できるコンテンツが異なる場合があるため、「Kids+に入れば全部の端末で完全に同じ内容」と考えない方が安全です。
ゲーム・学習アプリ
Fireタブレットでは、ゲームだけでなく知育・学習系のアプリも利用できます。単なる娯楽だけではなく、学習系コンテンツを混ぜて使えるのが特徴です。
保護者向けの管理機能がかなり強い
Amazon Kids系サービスの大きな特徴がペアレントダッシュボードです。
Amazon公式では、利用中のアプリ・本・ビデオなどを確認できるアクティビティレポート、1日の利用時間制限、ベッドタイム設定、年齢フィルターなどを案内しています。
さらに「学習タイム」を使うと、学習目標を終えるまでゲームやアニメなどへのアクセスを制限する設定も可能です。
タブレットを子どもに渡すときに「ずっと動画やゲームにならないか心配」という家庭には、この管理機能がかなり重要です。
対応端末は?
Amazon Kids+はAmazon系端末との相性がよく、Fireタブレット、Kindle、Fire TVなどで利用できます。
特に機能を幅広く使いやすいのはFireタブレットです。本、ビデオ、学習アプリ、ゲームなど複数ジャンルをまとめて使いたい家庭なら候補にしやすいでしょう。
一方、Kindleは読書中心、Fire TVは大画面で動画を楽しむ用途が中心になります。使う端末によって体験できるコンテンツが違う点は登録前に確認しておきたいポイントです。
Fireキッズモデルを買う人は重複に注意
Fireタブレットのキッズモデル・キッズプロには、Amazon Kids+を1年間追加料金なしで利用できる特典が含まれるモデルがあります。
Amazon公式のFireタブレット案内でも、キッズモデルシリーズには数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題になるAmazon Kids+が含まれると案内されています。
これからキッズ向けFire端末も購入する予定なら、先にKids+単体へ登録するより、端末に含まれる特典を確認してからの方が無駄がありません。
無料体験はある?
Amazonアソシエイトの公式案内では、Amazon Kids+の紹介対象として無料体験、3か月プラン、1年プランへの登録が案内されています。
ただし、実際に表示される無料体験やプラン、条件は申込時期や対象者によって変わる可能性があります。無料期間を固定して覚えるより、登録画面に表示されている条件をその場で確認するのが確実です。
Prime会員と通常会員、どっちがいい?
すでにAmazon Primeを使っているなら、Kids+は月額580円なのでそのままPrime会員価格で利用するのが分かりやすいです。
逆にPrimeを使っていない人がKids+だけを目的にPrimeへ加入する場合は、Prime本体の会費も含めて考える必要があります。配送、Prime Video、Amazon Music Primeなども利用する家庭ならPrime側のメリットが出やすくなります。
Amazon Kids+がおすすめな家庭
- 子ども向けの本・動画・ゲームを1つにまとめたい
- Fireタブレットを子ども用に使いたい
- スクリーンタイムを保護者側で管理したい
- 知育・学習系コンテンツも使わせたい
- すでにAmazon Prime会員
反対に、動画だけ、本だけなど用途が1つに決まっている家庭は、Kids+以外のサービスと比較した方が安く済む場合があります。
登録前の注意点
特に確認しておきたいのは、対象コンテンツは端末によって異なること、FireキッズモデルにはKids+特典が含まれる場合があること、キャンペーンや無料体験の条件は固定ではないことです。
また、子ども向けサービスでも、最初に保護者側で利用時間や年齢フィルターを設定しておくと使いやすくなります。
まとめ
Amazon Kids+は、子ども向けの本・ビデオ・ゲーム・知育コンテンツをまとめて使える定額サービスです。
現在Amazonが案内している月額料金は、Prime会員580円、通常会員980円。Prime会員なら毎月400円安く利用できます。
単純な動画サブスクではなく、ペアレンタルコントロールまで含めて使えるのが大きな特徴。特にFireタブレットを子ども用に考えている家庭は、Kids+単体登録とキッズモデル付属特典を比較してから選ぶのがおすすめです。
モノベルプラスのひとこと:
Kids+は「子どもにタブレットを渡したいけど、動画とゲームだけになるのは困る」という家庭に向いています。Prime会員なら580円なので、まずは申込画面で現在の無料体験・プラン条件を確認してから判断するのがいちばん分かりやすいです。







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