スターバックスに、商品を受け取ったあと自分で味を仕上げられる「マイ カスタマイズ バー」が2026年9月2日(水)から登場します。
全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)が対象で、対象店舗で商品を購入した人は無料で利用できます。基本アイテムは「バニラ シュガー & ソルト」「ペッパー カルダモン メープル ソース」「ジンジャー シュガー チップ」「シナモン パウダー」「はちみつ」の5種類。ビバレッジだけでなくフードにも自分で加えられるのがポイントです。
公式発表では、既存のビバレッジカスタマイズと組み合わせることで理論上最大527万通りの楽しみ方になるとしています。ここでは開始日、料金、使い方、従来のコンディメントとの違い、利用前に知っておきたい注意点を整理します。
結論:9月2日から無料の「マイ カスタマイズ バー」が登場
| 名称 | マイ カスタマイズ バー |
|---|---|
| 導入日 | 2026年9月2日(水) |
| 対象店舗 | 全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く) |
| 料金 | 無料 |
| 利用条件 | 対象店舗で商品を購入した人 |
| 対象 | 購入したビバレッジまたはフード |
| 基本アイテム | 5種類 |
注文時にバリスタへ細かなカスタマイズをお願いするだけでなく、受け取った商品を自分の好みに合わせて少しずつ調整できる仕組みです。甘さや香り、スパイス感、食感を「自分で足せる」ため、同じ商品でもその日の気分に合わせて変化をつけやすくなります。
無料で使える基本5アイテム
導入時に基本設置されるのは次の5種類です。
- バニラ シュガー & ソルト
- ペッパー カルダモン メープル ソース
- ジンジャー シュガー チップ
- シナモン パウダー
- はちみつ
単に甘さを追加するものだけではなく、塩味、スパイス、香り、チップによる食感まで変えられる構成です。また、公式発表ではプロモーションに応じたシーズナルアイテムも展開予定とされています。
「いつものドリンクに少しだけ香りを足したい」「甘いフードにスパイスを加えたい」といった微調整を自分でできるのが従来の注文時カスタマイズとの大きな違いです。
使い方は?注文後に自分で追加
利用方法はシンプルです。
- 「マイ カスタマイズ バー」設置対象のスターバックス店舗でビバレッジまたはフードを購入する
- 商品を受け取る
- 店舗内の「マイ カスタマイズ バー」へ移動する
- 好みのアイテムを購入した商品に自分で加える
- 量を調整しながら、自分好みの味に仕上げる
利用価格は無料です。ただし、誰でも自由にアイテムだけを利用できるサービスではなく、公式案内では対象店舗で商品を購入したお客が、購入したビバレッジまたはフードに加える仕組みとされています。
「最大527万通り」ってどういう意味?
527万通りすべてがマイ カスタマイズ バーだけの組み合わせという意味ではありません。公式によると、対象となるビバレッジのカスタマイズ約17万通りと、マイ カスタマイズ バーで選べる選択肢を掛け合わせた理論上の組み合わせ数です。
そのため「527万種類のメニューが並ぶ」ということではありません。注文時のカスタマイズに加え、受け取り後にも自分で仕上げられることで選択肢が大きく広がる、と理解するのが分かりやすいです。
以前のコンディメントバーとの違い
スターバックスでは以前、店舗のコンディメントバーにミルクやはちみつ、シナモンなどが置かれ、購入後に自分で調整できました。その後、新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに機能が縮小されています。
今回の「マイ カスタマイズ バー」は、その体験を現在の店舗利用に合わせて再構築したものです。昔の状態をそのまま戻すのではなく、新しいソースやチップなども含めて「自分で仕上げる」こと自体を楽しめる仕組みになっています。
注意:注文時の「はちみつ・シナモン・ココア」は変更
ここは利用者にとって重要です。公式発表では、これまで注文時にバリスタが対応していたコンディメントアイテムの「はちみつ」「シナモンパウダー」「ココアパウダー」は廃止になると案内されています。
はちみつとシナモンパウダーはマイ カスタマイズ バーの基本アイテムに含まれます。一方、基本5種類にココアパウダーは含まれていません。これまで注文時に追加していた人は、9月2日以降の変更点として覚えておいた方がよさそうです。
ミルクのピッチャーは復活しない
昔のコンディメントバーを知っている人が特に間違えやすいポイントです。公式によると、ミルクを入れたピッチャーの設置は行いません。
アイスミルクを追加したい場合は、注文したビバレッジのサイズ内で追加する形になり、バリスタへ伝える必要があります。また、購入したサイズとは別サイズのカップで商品を提供することもできません。
全店舗で必ず5種類使えるとは限らない
対象は全国のスターバックス店舗ですが、一部店舗は対象外です。また、対象店舗でも在庫状況などによってアイテムを一時的に提供できない場合があります。
対象アイテムは予告なく変更・提供終了となる可能性があり、店舗の利用状況などによってマイ カスタマイズ バー自体の設置を一時中止または終了する場合もあると案内されています。
「このアイテムを絶対使いたい」という目的で訪れる場合は、店頭の設置状況を確認するのが確実です。
どんな人に向いている?
今回の変更は、特に「注文時に細かいカスタマイズを伝えるのは少し迷う」という人と相性がよさそうです。まず通常の商品を受け取り、その後に自分で少量ずつ加えられるため、味の変化を確認しながら調整できます。
一方、以前のコンディメントバーとまったく同じものが戻るわけではありません。ミルクピッチャーはなく、従来バリスタに頼めた一部コンディメントも扱いが変わります。「昔のコンディメントバー復活」とだけ覚えるより、新しい無料セルフカスタマイズサービスとして考えた方が実態に近いです。
モノベルプラスのひとこと
今回かなり大きいのは、期間限定ドリンクではなく9月2日から店舗での楽しみ方そのものが変わること。しかも基本5アイテムは無料なので、普段スタバを利用する人ほど試しやすい新サービスです。
最初は一気に複数を足すより、はちみつやシナモンなど分かりやすい1種類から少量ずつ試すと、自分好みの組み合わせを見つけやすそうです。シーズナルアイテムも予定されているため、今後は新作ビバレッジだけでなく「今のカスタマイズバーに何があるか」もチェックポイントになりそうです。
公式情報
スターバックス公式|「マイ カスタマイズ バー」2026年9月2日より登場
※店舗・アイテムの提供状況は変更される場合があります。利用前に公式情報・店頭案内をご確認ください。







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