結論から言うと、HISモバイル「自由自在3.0」は、月7GBまでなら990円、通話も使う中容量ユーザーなら6分かけ放題込みの20GB・1,699円が選びやすい新料金プランです。2026年9月17日に提供が始まり、1GBは550円、3GBは770円、7GBは990円、10GBは1,299円、20GBは1,699円、30GBは1,999円。1GB契約で月100MB未満だった場合は280円になります。
特に注目したいのは、20GBと30GBに月500円の6分かけ放題が最初から含まれる点です。海外へ行く人には、130以上の国・地域で使える4GB・15日間の海外eSIMを1電話番号につき年1回利用できる特典もあり、2026年10月1日から利用開始予定です。
自由自在3.0の料金一覧
| データ容量 | 月額料金 | 選び方 |
|---|---|---|
| 1GB | 550円 100MB未満は280円 |
通話待受、予備回線、外出時にほぼ通信しない人 |
| 3GB | 770円 | 連絡・検索中心で動画をあまり見ない人 |
| 7GB | 990円 | 月額1,000円以内で日常利用したい人 |
| 10GB | 1,299円 | 通話が少なく7GBでは足りない人 |
| 20GB | 1,699円 | 6分かけ放題も欲しい人 |
| 30GB | 1,999円 | 動画・SNS・テザリングを多めに使う人 |
通話料は全プラン共通で30秒9円です。専用通話アプリは不要で、スマートフォン標準の電話アプリから発信できます。一部対象外通話があり、通話料は1通話ごとに税込計算されるため、公式例では1分19円です。
どの容量が一番得?利用量別の選び方
100MB未満なら1GBプラン
1GBプランは、実際の利用量が100MB未満だった月だけ280円になります。100MB以上使うと550円なので、「1GBまで常に280円」ではありません。電話待受用、子どもや高齢家族の連絡用、デュアルSIMの予備回線に向きます。
3GBより7GBのほうが余裕を買いやすい
3GBは770円、7GBは990円で、差額は月220円です。4GB多く使えるため、地図、SNS、音楽配信を外出先でも使う人は7GBのほうが速度制限を避けやすくなります。
自宅と職場にWi-Fiがあり、外ではLINEと検索程度なら3GBが候補です。月によって3GBを超えることが多いなら、毎回データを追加するより7GBへ上げたほうが管理も簡単です。
通話するなら10GBより20GBが有利な場合も
10GBは1,299円ですが、6分かけ放題を付けると1,799円です。一方、20GBは6分かけ放題込みで1,699円なので、短い電話を頻繁にかける人は20GBのほうが月100円安く、データ量も2倍になります。
通話をほとんどしない人なら10GBの安さが生きます。「10GB前後使うか」だけでなく、「6分以内の電話を使うか」で10GBと20GBを選ぶのがポイントです。
20GBと30GBの差は月300円
30GBは20GBより月300円高く、10GB増えます。外で動画を見る、テザリングを使う、月末に20GBを超えやすい人なら30GBが候補です。20GB以内に収まる人は、年3,600円を節約できる20GBで十分でしょう。
6分かけ放題と完全かけ放題の違い
1GBから10GBでは、6分かけ放題を月500円で追加できます。20GBと30GBには6分かけ放題が含まれるため、同じオプションを別料金で付ける必要はありません。
完全かけ放題は月1,480円で、全容量に追加できます。1回6分を超える通話が多い人や、仕事・家族との長電話が多い人向けです。サービス変更時には同時追加できず、変更適用後の料金月からMy HISモバイルで申し込む必要がある点に注意してください。
海外eSIM特典は何が使える?
新規・既存の契約者は、「HIS Travel eSIM powered by VOYE」の4GB・15日間プランを1電話番号につき年1回利用できます。対象は海外130以上の国・地域で、特典の利用開始は2026年10月1日予定です。
これはHISモバイルの国内SIMを海外でそのままデータ通信に使う特典ではなく、別の海外eSIMを端末へ設定して使う仕組みです。利用するスマートフォンがeSIMに対応しているか、渡航先が対象か、利用開始手順を出発前に確認してください。
4GBを15日間使えるため、地図、メッセージ、予約確認を中心にする旅行なら使いやすい容量です。動画視聴や写真・動画の大量アップロードが中心なら不足しやすく、追加プランやWi-Fiとの比較が必要です。
申し込み方法と初期費用
新規契約やMNP転入はHISモバイル公式サイトの申し込みページから進めます。SIMは物理SIMとeSIMに対応し、回線はNTTドコモです。初回契約事務手数料は3,300円かかります。
データ容量はMy HISモバイルから何度でも無料で変更でき、変更は次の料金月から適用されます。今の使用量が分からない場合は、まず過去3か月のスマートフォン設定や契約会社のマイページで月間データ量を確認してから選ぶと失敗しにくくなります。
契約前に知っておきたい注意点
データ容量を使い切ると、通信速度は最大200kbpsになります。追加データは1GB・200円で購入でき、最大100GBまで追加可能ですが、毎月追加するなら最初から上位容量へ変更したほうが安い場合があります。
5Gオプションとテザリングは無料ですが、5GはSIM開通後に申し込みが必要です。また、ドコモのメールアドレスは付かず、HISモバイルからのメールアドレス提供もありません。キャリアメールを使っている人は、Gmailなどへの移行やメール持ち運びサービスを先に確認してください。
通信速度はベストエフォートで、場所や時間帯によって低下する可能性があります。乗り換え前に、自宅・職場・通勤経路でドコモ回線がつながるか、利用端末が動作確認済みかを公式ページで確認しましょう。
向く人・向かない人
向く人は、月30GB以内で料金を2,000円未満に抑えたい人、短い通話が多い人、ドコモ回線を使いたい人、年1回以上海外旅行をする人です。月3~7GBのライトユーザーにも分かりやすい段階があります。
向かない人は、月30GBを大きく超える人、昼休みなど混雑時間帯も常に高速通信を求める人、キャリアメールをそのまま無料で使いたい人です。店舗サポートや通信品質を最優先するなら、大手キャリアやオンライン専用ブランドも含めて比較したほうが安心です。
内部リンク候補
端末も同時に買い替える予定なら「iPhone Duoはいつ発売?価格・予約日・iPhone 18 Proとの違い」も参考になります。中古端末を検討する場合は「Amazonアウトレットと整備済み品の違い」も確認してください。
モノベルプラスのひとこと
料金表だけなら7GB・990円が目立ちますが、短い電話を使う人は20GB・1,699円のほうが強い設計です。迷ったら「過去3か月の最大データ量」と「6分以内の通話回数」を確認し、7GB・10GB・20GBの3択から絞ると選びやすいでしょう。
公式一次情報URL
※料金・特典・提供条件は2026年9月18日時点の公式情報です。契約前に最新の料金表、動作確認端末、海外eSIMの対象国と利用条件を確認してください。





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